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【大学院博士後期課程 情報援用工学専攻/極限材料専攻】教育指導体制

教育?研究指導の方法

教育?研究指導の方法

  • 個別履修プログラム
    学生ごとに「個別履修プログラム」を作成し、きめ細やかな教育?指導を実践しています。
  • 特別演習
    幅広い分野の基礎的学力を養うことを目的として、文献の講読?輪読?ゼミナールなどを実施しています。
  • 研究指導
    マンツーマン体制を基本として、複数教員の連携?協力のもとで適切な指導を展開しています。さらに、企業などで活躍する研究者、技術者をメンターに選任し、社会性や国際性を涵養しています。

ユニークな教育?指導システム

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    • 主担当教授(スーパー教授)を公募により採用
      国内外から各分野で優れた実績を持つ人材を広く公募、採用しています。
    • PD研究員制度の充実(日本の私立大学では初めて導入)
      博士学位を取得した優れた研究員をPD研究員として国内外から採用し、スタッフの充実を図っています。
    • 国内トップレベルの研究環境
      1研究室あたり平均320㎡のスペースと、年間の経常研究費800万円を配分。充実の研究環境です。
    • 社会人の積極的受け入れ
      企業に在籍しながら博士学生として研究を行う「ノンフルタイム制度」や「長期履修学生制度」も導入しています。
    • 外国人留学生の受け入れ
      グローバルな研究環境の整備を目指し、各国に門戸を広く開放するとともに奨学金制度を充実させています。

博士学外実習

国内外の企業や研究機関において、学外実習を実施し、実習先で研究調査を行うことにより、課題発見力、問題解決力、コミュニケーション力、マネジメント力を育成します。 学外実習を通して、産業界のニーズを把握するとともに、グローバルな環境下においても活躍できる能力をさらに養成します。

体験者の声
半導体研究室 原 知彦さん 愛知高等学校(愛知県)出身

風景イメージ画像

  • 学外実習先 :オーストラリア ニューサウスウェールズ大学(The University of New South Wales)
  • 留学期間 :2022年8月1日-10月31日(3ヵ月間)
  • 実習先での研究テーマ:光過渡応答分光法によるSiO2/Si界面近傍 欠陥の少数キャリア特性評価

1. これまでの研究内容と、博士学外実習で挑戦したかったこと

私は半導体研究室に所属し、太陽電池の変換効率を向上させる研究に取り組んでいます。博士後期課程では、製造過程で起きる太陽電池の特性劣化の原因を解明しようとしています。日進月歩で新規材料や製造技術が生まれる一方で、それらに対応した評価技術も求められています。そこで未来の太陽電池に通用するような測定技術や新しい解析技術を確立したいと思って います。

博士学外実習は、海外の研究機関で一定期間、研究?実習ができるまたとないチャンス。本学でこれまで行ってきた測定とはまた違う手法で、半導体デバイスや半導体材料の特性を評価することにチャレンジしてみたいと思いました。

2. 実習先のニューサウスウェールズ大学とは
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博士学外実習は、実習先選びから、先方とのアポイントや調整、交渉に至るまで、基本的には学生自身で全て行う必要があります。私の場合は、同じ研究室で研究員をされていた方が、現在UNSWで准教授をされていたため、その方に現地指導員をお願いしました。

シドニーにあるUNSWは、総合大学ということもあり、キャンパス の規模が本学とは圧倒的に異なり、研究内容?設備の種類が多様で、 他分野の広がりが大きい大学です。とはいえ、研究室間の垣根があまり無く、研究者同士が積極的にコミュニケーションを取り合っていることがとても印象的でした。オーストラリアという広大な土地で、かつ学部時代から、規模の小さな豊田工大でずっと過ごしてきた私にとって、日本人学生がほぼいない総合大学での学生生活は、何もかもが新鮮に映りました。

3. 現地での貴重な体験
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半導体デバイスや材料の劣化評価には、特定の条件で実際にデバイスを動作させる方法が使われてきました。これまでの実験では、電圧をかけて動作させることで評価を行ってきましたが、この方法では得られない情報も存在します。そこでUNSWでは、電圧の代わりに光を照射する手法を試してみることにしました。UNSWにはその実験を行うための設備がありましたが、そのまま では自身の使用する試料に適さなかったため、装置改造から準備を始めました。

4. 現地で築いたネットワーク
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実習期間中に、指導教員の大下祥雄教授がUNSWに来られてワークショップを開催し、現地の学生とお互いの大学を紹介し合いました。そこで彼らが日本の学会に近々参加する予定があることを知り、その際に本学を訪問しないかと誘いました。私の帰国後に、本学訪問が実現し、学内見学のアテンドを私が行いました。これらの交流を機に、共同研究の可能性などを引き続き模索しています。

博士学外実習を通じて得た人的ネットワークは、今後の研究においても発展につながる大変貴重なものだと思います。研究も人脈も、自分の手で切り拓いていく、その経験ができ、人としての成長も実感できる実習となりました。